毎日暑い日が続くと食欲が落ちてバテますよね。そんな時こそピリリと効いたスパイスで元気を取り戻しませんか?今セブンイレブンでは「名店大集合 カレーフェス」を2022年8/2(火)から開催中です。名店が監修している4店舗のカレーの味と特徴をまとめました。
2022年8月セブンイレブンカレーフェス、名店監修4店舗はどこ?
それでは早速セブンカレーフェス名店監修4店舗のご紹介です。
<エリックサウス>
南インド料理専門店のエリックサウスさん、南インド伝統スパイスの魔法が素材のシンプルな美味しさを引き出すヘルシーでやみつきになるインドカレーです。
ベジタリアンカレー、ロティ―というパン、サフランライスを味わえるレストランです。
東京は八重洲、虎ノ門をはじめ名古屋、大阪、岐阜などに店舗があります。
エリックサウス監修 チキンビリヤニ国産米使用 ¥669(税込)
電子レンジ500Wで3分30秒。
<商品詳細>
エリックサウスの看板商品を国産米で再現!ヨーグルトやトマトと一緒に南インドの香り高いスパイスを炊き込んだ本格的な*ビリヤニ。スパイスの香りと刺激的な辛みが特徴のカレーソースとあわせて!
*ビリヤニとはスパイスとお米を炊き込んだインド料理です。
・カロリー 517kcal
・脂質 13.0g
・糖質 79.7g
・たんぱく質 17.2g
・販売地域:全国
<実食レポ>
スパイスで炊いたご飯(ビリエニ)、鶏肉、トマト、ピーマンとカレーのソースのワンプレート。
スパイスは意外とあっさり目、でもしっかりと感じ取れました。よけいなスパイスは要らないといった感じのビリヤニ!カレーのソースが少ないように見えましたが、そんなことはなかったです。
サラッとしたスープ状のカレーで混ぜて食べると丁度いい感じバランスです。
柔らかい鶏肉、あっさりとしたビリヤニとスパイシーなカレー、そしてピーマンとトマトがアクセントとなり混ぜて食べて美味しいと感じました。
<銀座デリー>
日本人が好む「白米」に合ったスパイスの効いた本場のインドカレーをとことん研究し、昭和31年に東京、上野に個人店としてオープンした老舗,銀座デリーさん。インドカレーをベースに作り上げたオリジナルカレー、看板メニューは「カシミールカレー」です。
銀座デリー監修 カシミールカレー ¥594(税込み)
電子レンジ500Wで3分30秒。
<商品詳細>
発売以来62年間守られ続けてきたデリー発症の看板メニュー「カシミールカレー」。激辛チキンカレーでサラッとしたソースが特徴!辛さの中に鶏肉と野菜の旨味とコクが溶け込む味わい。
*銀座デリー「カシミールカレー」は激辛です!
・カロリー 517kcal
・脂質 8.4g
・糖質 88.2g
・たんぱく質 18.9g
・販売地域:全国
<実食レポ>
色が濃くゴロっとしたチキンがいくつか入っています。カレーはサラッとしたスープ状です。温めて開封するとスパイスの香りが広がります。
一口食べてみると、とにかく辛い!が旨味がしっかりしていて後を引きます。一口食べるたびに「辛い!」しかし「もう一口」の繰り返しで意外にあっという間に食べてしまいました。
食べ終わってみると運動したあとのようなスッキリとした気分と汗でした。体に良さそう!
辛いのが好きな方には絶対にお勧めできます。鶏肉と野菜の旨味がとっても美味しいです。
さすが銀座の名店!
銀座デリー監修 チキンコルマカレードリア ¥550(税込)
電子レンジ500Wで3分30秒。
<商品詳細>
玉ねぎの甘味と旨味を味わえる贅沢なカレーに、ゴロっとした鶏肉を盛りつけた食べ応えあるドリアです。
・カロリー 570kcal
・脂質 21.6g
・糖質 70.8g
・たんぱく質 20.0g
<実食レポ>
レンジアップして開封すると食欲をそそるスパイシーな香りがします。
ターメリックライスの黄色が美しい!
辛さはそれほどでなくほどよい感じ、辛いのが好きな方には物足りないのでは?
(ドリアなので辛くなくていいのかも………)
2種類のチーズ、モッツァレラとチェダーが入っているようで玉ねぎの甘味とスパイシーなカレーがとてもマッチしていておいしかったです。
<ルー・ド・メール>
長年続いたあのテレビ番組、堺正章さんの「チューボーですよ!」で洋食の巨匠として登場していたシェフが東京、神田洋食の名店「ルー・ド・メール」の鈴木シェフです。
「ルー・ド・メール」さんはオムライス、ハンバーグ等の定番メニューも洗練されたフレンチの本格派です。
ルー・ド・メール監修 特選スパイシービーフカレー ¥810(税込)
電子レンジ500Wで4分。
<商品詳細>
牛肉、香味野菜、きのこの旨味が溶け込んだ欧風ビーフカレー!フランス料理の技法で国産牛赤身をブイヨンと赤ワインで煮込んでます。奥行きのある旨味の味わいです。
*夏に向けてスパイス感を向上!フレンチの技法を使って牛の赤身を煮込んだ本格欧風カレーです。
・カロリー 693kcal
・脂質 22.5g
・糖質 87.5g
・たんぱく質 26.9g
・販売地域:全国
<実食レポ>
見た目や匂いからすると今回ご紹介するカレーフェス4品の中で一番日本人に馴染みの深いカレーです。
食べてみるとブイヨンと玉ねぎなどのソフリット(炒めた香味野菜)の甘味と旨味そしてしっかりとしたコク!王道の本格フレンチカレーです。牛の赤身肉がゴロゴロ入っているのが嬉しいです。
ほのかな赤ワインの香りがして、少し苦みのあるスパイスは夏向けの味となっているようです。
SPICY CURRY <魯珈>
東京、大久保に彗星のごとく現れた人気店「SPICY CURRY 魯珈」さん。あのテレビ番組「情熱大陸」にも取り上げられて注目をあびています。
「炒め玉ねぎやトマトの旨味とスパイスの豊かな香り」を売りにし2016年にオープンした新進気鋭のカレー屋さんです。
魯珈監修 ろかプレート ¥702(税込)
電子レンジ500Wで4分30秒。
<商品詳細>
台湾で人気の「魯肉飯(ルーローハン)」と本格スパイスカレーをワンプレートにしてある魯珈の看板メニュー。
玉ねぎ、トマト、スパイスを炒めた後に香りの高い秘伝のスパイスで仕上げた本格的なスパイスカレーです。
*カレー作りに重要なスパイスを入れるタイミングにもこだわって監修しています。
・カロリー 747kcal
・脂質 30.9g
・糖質 88.1g
・たんぱく質 24.1g
・販売地域:全国
<実食レポ>
ワンプレートに彩り豊かな具材がたっぷり乗っていて食欲をそそる第一印象です。
鮮やかな黄色のターメリックライスとカレーを中心にルーローハンの甘辛に煮た豚肉、緑の高菜、半熟玉子等、見た目から美味しそうです。
開封すると本格的なスパイスの香り!ルーローハン側から1週するように食べていくと台湾>>>
東南アジア>>>インドとアジアを1週するような感じです。全てが美味しくこれはリピート確定です。
魯珈監修 ルーロー麺 ¥604(税込)
電子レンジ500Wで3分。
<商品詳細>
お店の魯肉(ルーロー)を麺に組み合わせた商品です。
・カロリー 616kcal
・脂質 30.3g
・糖質 57.4g
・たんぱく質 25.4g
<実食レポ>
内容は真ん中にルーロー、周りにはもやし、青梗菜、高菜炒め、玉ねぎのアチャール(インドの漬物)で中太麺の上に乗っています。
具材を麺によく絡めていると八角やクローブの甘めの香りと花椒の香りが立ってきます。
クローブの香りが苦手な方にはお勧めできないです。
麺はモチっと食感でルーローと絡んで美味しいです。たまに辛いアチャール(インドの漬物)のアクセントとシャキシャキした野菜の食感のアクセントが良い感じです。
カレーと合わせたい飲み物、デザート
とろけるマンゴーラッシー ¥183(税込) 240g
アルフォンソマンゴーピューレを17%使用。果汁感、甘味、酸味のバランスが良いです。
少しとろっとしたのど越しです。
・カロリー 155kcal
・脂質 0.5g
・炭水化物 34.6g
Word Trip マンゴーラッシー ¥150(税込) 450ml
サラサラ系のスッキリとしたラッシーが好きな方にはお勧め!
マンゴーの風味はあるが味は薄めに感じました。酸味より甘味が少し強い感があります。
がぶ飲み系のドリンクといった雰囲気でした。
・カロリー 153kcal
・脂質 0g
・炭水化物 36.5g
銀座デリー監修 マンゴー&ココナッツ ドルチェ ¥270(税込)
下のココナッツプリンはツルっとした食感ですが、もっちりしていて最高です。
上にはマンゴーの果肉とソースが乗っていて程よい酸味があります。
スライスアーモンドが乗ってますが、特に全体への影響は感じませんでした。飾りといった感じでした。
・カロリー 177kcal
・脂質 7.3g
・糖質 23.4g
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